Windows 7 でデスクトップのアイコンの位置が固定されてしまった。詳しく言うと、アイコンは移動できるのだけれど、Windows を再起動すると、アイコンの位置が以前のものに戻されてしまう。
で、解決策を発見。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local にある IconCache.db を削除するだけ。簡単簡単。
ちなみに、AppData や IconCache.db はそれぞれ隠しフォルダ、隠しファイルになっているので、エクスプローラーで確認する際には、
コントロールパネル > フォルダーオプション > 隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する
という設定をしておく必要あり。
2011-06-27
2011-06-22
キーボード・マウス用 USB 切り替え器買った
ちょっと前から使っている PFU Happy Hacking Keyboard Lite 2 のキーボード。Control キーや半角/全角キーの位置が特殊だけれど、慣れてくると非常に使いやすい。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
新しくパソコンを購入してからも、使い慣れたこのキーボードや Microsoft の 5 ボタンマウスをつないでいる。
たまに前のパソコンを立ち上げるときには、そのたびにキーボードをつなぎなおしていたのだけれど、だんだんそれも億劫になってきたので、USB 切り替え器を購入。
ELECOM パソコン切替器 キーボード・マウス用 手元スイッチ付 ブラック KM-A22BBK
ボタン一つで、2 つのパソコン間で USB 機器を切り替えることが可能。ディスプレイは新しいのをすでに共有して使っているので、一つの PC ラックで、とてもコンパクトに 2 つのパソコンを扱えるようになった。
この手の切り替え器には、USB ハブをつなげないものもあって要注意と聞いていたのだけれど、こちらは全く問題なし。HHKB Lite 2(2 つの USB ポートあり)にテンキーとマウスをつないでも、全部ちゃんと使えている。
切り替え器自体のあと 1 ポートにはプリンタを接続。プリンタのつなぎ直しもなくなり快適快適。
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 日本語配列かな印字なし USBキーボード ブラック PD-KB220B/U
新しくパソコンを購入してからも、使い慣れたこのキーボードや Microsoft の 5 ボタンマウスをつないでいる。
たまに前のパソコンを立ち上げるときには、そのたびにキーボードをつなぎなおしていたのだけれど、だんだんそれも億劫になってきたので、USB 切り替え器を購入。
ELECOM パソコン切替器 キーボード・マウス用 手元スイッチ付 ブラック KM-A22BBK
ボタン一つで、2 つのパソコン間で USB 機器を切り替えることが可能。ディスプレイは新しいのをすでに共有して使っているので、一つの PC ラックで、とてもコンパクトに 2 つのパソコンを扱えるようになった。
この手の切り替え器には、USB ハブをつなげないものもあって要注意と聞いていたのだけれど、こちらは全く問題なし。HHKB Lite 2(2 つの USB ポートあり)にテンキーとマウスをつないでも、全部ちゃんと使えている。
切り替え器自体のあと 1 ポートにはプリンタを接続。プリンタのつなぎ直しもなくなり快適快適。
2011-06-17
typeof x == 'undefined' がいい感じ
JavaScript で、変数が定義されているかどうかのチェックするための方法 3 つ。
- (!x)
- (x == undefined)
- (typeof x == 'undefined')
<script type="text/javascript"> var color = "FF0000"; </script> <script type="text/javascript" src="check.js"></script>っていう風に呼び出される check.js の中で、呼び出し元で色が指定されていたらその色を、指定されていなかったらデフォルトの青色を使う、みたいなことをしたい場合には、
- (typeof x == 'undefined')
2011-06-09
GAE/J で XPath を使って XML 解析
今まで使ったことがなかったのだけれど、XML を解析するのに XPath がめちゃくちゃ便利。
ブログ ID +ポスト ID で投稿のタイトルや URL を取得しようと思っていたのが、ちょっぴり挫折。URLFetch して、XML のパーサを使うか、正規表現でゴリゴリするか、迷い中…。って前回悩んでいたのだけれど、その URLFetch で得た Blogger の個別投稿フィードを XPath で解析するコードが、ほらこの通り。
/* フィードを取得して InputStream に */ String feed = getSiteText("http://www.blogger.com/feeds/" + blogId + "/posts/summary/" + postId); InputStream is = new ByteArrayInputStream(feed.getBytes("UTF-8")); /* Evaluator を生成し、タイトル、サマリー、URL、公開日時を取得 */ XPathEvaluator evaluator = new XPathEvaluator(is); String title = evaluator.getString("//title"); String summary = evaluator.getString("//summary"); String url = evaluator.getString("//link[@rel='alternate']/@href"); String published = evaluator.getString("//published");って、非常に簡単に XML のデータを取得できる。ちなみに、getSiteText(String) は、以前に書いたこれ。
public static String getSiteText(String url, String charset) throws IOException { return new String(URLFetchServiceFactory.getURLFetchService().fetch(new URL(url)).getContent(), charset); } public static String getSiteText(String url) throws IOException { return getSiteText(url, "UTF-8"); }で、一番大事な XPathEvaluator は、こちらで公開されている XPath のラッパークラス。 便利な時代になったものです。ありがたやー。