長いディスプレイケーブルが必要になり、今回購入したのが ELECOM の D-sub 15pin mini コネクタ、メスメスの延長アダプタ。
最初から長いケーブルを買ったり、オスメスの延長ケーブルを買ったりするより、既存のケーブル 2 本をつないだ方が格段に安上がりだと気がついたため。
ELECOM の商品ページによると定価は 1050 円。Amazon だとその約半額。安いものなので、ひとつ買っておくととっさのときに役立つかも。
2012-01-21
2012-01-08
Windows のタスクスケジューラで、毎日決まった時間にシャットダウンさせる方法
パソコンってやりだすとついつい時間を忘れてしまいますよね。それで、睡眠不足になって、次の日なんだか仕事がはかどらなくなってしまうわけです。
指定した時間なると自動的にシステムシャットダウンしてくれたらいいのに!とソフトを探そうとしたんですが、それって Windows 標準のタスクスケジューラでできるんじゃない?と思い立ち、やってみました。
シャットダウンする 10 分前に、こうやって知らせてくれます。以下、設定の仕方です。Windows 7 の場合の話なので、他の OS だとちょっと違うかもしれません。
ちなみに、タスクが起動し「10 分後にシャットダウンします」と言われた後、そのシャットダウンを中止したい場合には、コマンドプロンプトで「
今年こそしっかり睡眠時間を確保しよう!と思っている人は、試してみてください。
指定した時間なると自動的にシステムシャットダウンしてくれたらいいのに!とソフトを探そうとしたんですが、それって Windows 標準のタスクスケジューラでできるんじゃない?と思い立ち、やってみました。
シャットダウンする 10 分前に、こうやって知らせてくれます。以下、設定の仕方です。Windows 7 の場合の話なので、他の OS だとちょっと違うかもしれません。
1.「タスクスケジューラ」を開きます。「Windows」ボタン(「スタート」ボタン)を押した後のテキストボックスに「タスク」と入れるだけで、すぐに見つかるはず。
2.右側の「操作」パネルから「基本タスクの作成…」を選びます。
3.「基本タスクの作成ウィザード」が開きます。タスクの「名前」と「説明」を入力。これは何でも構いません。その後「次へ」ボタンを押下。
4.「トリガー」に「毎日」を選んで「次へ」。
5.「開始」欄に開始日時を指定します。実際にパソコンを終了させたい日時の 10 分前を指定します。「間隔」欄は「1 日」で、「次へ」。
6.「操作」で「プログラムの開始」を選んで「次へ」。
7.「プログラム/スクリプト」欄に「
8.内容を確認して「完了」ボタンを押すと終わりです。
2.右側の「操作」パネルから「基本タスクの作成…」を選びます。
3.「基本タスクの作成ウィザード」が開きます。タスクの「名前」と「説明」を入力。これは何でも構いません。その後「次へ」ボタンを押下。
4.「トリガー」に「毎日」を選んで「次へ」。
5.「開始」欄に開始日時を指定します。実際にパソコンを終了させたい日時の 10 分前を指定します。「間隔」欄は「1 日」で、「次へ」。
6.「操作」で「プログラムの開始」を選んで「次へ」。
7.「プログラム/スクリプト」欄に「
shutdown
」と入力、「引数の追加(オプション)」欄に「/s /t 600
」と入力して、「次へ」。8.内容を確認して「完了」ボタンを押すと終わりです。
ちなみに、タスクが起動し「10 分後にシャットダウンします」と言われた後、そのシャットダウンを中止したい場合には、コマンドプロンプトで「
shutdown /a
」すればOKです。解除がちょっと面倒くさめなのがいい感じです。間違ってもバッチファイルなんか用意してはだめです。今年こそしっかり睡眠時間を確保しよう!と思っている人は、試してみてください。
2012-01-07
JavaScript で、クリック時に文字列が選択されるテキストボックス
トラックバックの URL とか、コピーしてほしい情報があるときには、input 要素や textarea 要素をよくこんな風にしますよね。
従来の書き方
これってずっと
というのは、上記のコードだと Google Chrome で文字列が選択されないから。Google Chrome の人は、次のテキストボックスで試してみてください。
Google Chrome に対応した書き方
それでは、最初に載せたテキストボックス(インプット要素)のように Google Chrome でも選択可能にするにはどうすればいいのかというと…。
と関数を定義しておいて
っていう感じで使うといいみたいです。ぜひお試しください。
参考:
jQuery の場合
ちなみに、jQuery で振る舞いを指定したい場合には、次のサイトが参考になるかと思います。
というか…(追記 2012-01-08)
最後に紹介した jsdo.it のデモを見る限り、
だけでいい気がしてきました。簡単だし。
従来の書き方
これってずっと
<input type="text" value="選択したい文字列" onfocus="this.select();" />
って書くとばかり思っていたんですが、どうやら違うみたいです。というのは、上記のコードだと Google Chrome で文字列が選択されないから。Google Chrome の人は、次のテキストボックスで試してみてください。
Google Chrome に対応した書き方
それでは、最初に載せたテキストボックス(インプット要素)のように Google Chrome でも選択可能にするにはどうすればいいのかというと…。
<script type="text/javascript"><!--
function selectTextboxContent(textbox) {
setTimeout(function() {textbox.select();}, 0);
}
//--></script>
function selectTextboxContent(textbox) {
setTimeout(function() {textbox.select();}, 0);
}
//--></script>
と関数を定義しておいて
<input type="text" value="選択したい文字列" onfocus="selectTextboxContent(this);" />
っていう感じで使うといいみたいです。ぜひお試しください。
参考:
jQuery の場合
ちなみに、jQuery で振る舞いを指定したい場合には、次のサイトが参考になるかと思います。
というか…(追記 2012-01-08)
最後に紹介した jsdo.it のデモを見る限り、
<input type="text" value="選択したい文字列" onclick="this.select();" />
だけでいい気がしてきました。簡単だし。