音声ファイルのフォーマット変更に Any Video Converter というソフトを使っているのだけれど、今日エンコードしてみると、ソースにはなかったプツプツノイズが入っていた。
ウェブ上で調べてみると、ビットレート下げすぎでは?とか PC の能力不足では?という回答…。いやいやそんなはずはない。ビットレートには気を配っているし、うちのパソコンはこれだし。
結局自分で設定をいじってみて、「編集 > オプション」の「オーディオ」タブ、「オーディオ音量 ― 音量を標準化」のチェックを外すといいことに気づく。
正規化しようと音量を上げて、場所によって音割れしてしまっていたみたい。同じような悩みの人はお試しあれ。
2012-02-26
2012-02-19
vim でスペースを に変換するためのスクリプト
前回、
なんてのを書いたのだけれど、ブログに HTML コードを載せるときにもう一つ面倒なのがインデント(<pre> を使わず <div> にしているせいなんだけども)。スペース(空白)を に変換してくれるプラグインがないかな~?と探してみたものの見つけられなかったので、自分で書いてみた。
.vimrc とか .gvimrc とかに追加しとくと、文字列選択して sn したときに、選択されている空白がすべて に変換される。インデントづけには、C-v 矩形選択からの sn がけっこう便利。
もっと便利なスクリプトがあるかもだけれど、これでまず用は足りたのでとりあえず公開しておくことにした。
vmap <silent> sn :s/\%V /\ /g<cr>:noh<cr>
.vimrc とか .gvimrc とかに追加しとくと、文字列選択して sn したときに、選択されている空白がすべて に変換される。インデントづけには、C-v 矩形選択からの sn がけっこう便利。
もっと便利なスクリプトがあるかもだけれど、これでまず用は足りたのでとりあえず公開しておくことにした。
2012-02-18
vim で HTML タグを文字実体参照に変換するためのプラグイン「str2htmlentity.vim」
ブログの投稿(HTML)を gvim で編集しているときに面倒くさいのが、HTML ソースの文字実体参照への置換。< を < に、> を > に、とかそういうの。
で、見つけたのがこちら。 v で文字列を選択して sx と入れると選択された部分の <、>、"、& をそれぞれ、<、>、"、& に変換してくれる。逆に、文字列選択して sr すると、それら文字実体参照から文字へと変換可能。
こういう、普段していることがちょっと楽になるというのがいいなあと。
で、見つけたのがこちら。 v で文字列を選択して sx と入れると選択された部分の <、>、"、& をそれぞれ、<、>、"、& に変換してくれる。逆に、文字列選択して sr すると、それら文字実体参照から文字へと変換可能。
こういう、普段していることがちょっと楽になるというのがいいなあと。
2012-02-09
GAE/J で Task Queue の Enforced Rate が極端に低くなる場合
GAE で Task Queue の Enforced Rate が Maximum Rate より極端に下がって、タスクが溜ってしまうときには、サーブレットがマルチスレッドで動くように設定してやると直るかも。
appengine-web.xml で
appengine-web.xml で
<threadsafe>true</threadsafe>
とするだけ。
まあ騙されたと思って、一度やってみるよろし。
Firefox の JavaScript で innerText が取得できない件
Blogger のウィジェットでこれいいかもと思ったものの、
Firefox では正しく動かず…。Firebug で調べてみると、
結局、同じ用途だと Firefox は、
innerText
が undefined になるのが問題だったよう。IE はともかく、Firefox だけ無理というものがあるとは知らなかった。結局、同じ用途だと Firefox は、
textContent
を使うのがいいらしい。でも textContent にすると、今度は IE で動かなくなるようで…。
判定が面倒な場合は、このエントリにあるとおり、innerHTML
で代用するのがいいのかも。