Twitterは通常とは異なるアクセスパターンがあり、調べてみるとTwitterのユーザーデータへのアクセスのようでした。行われていた攻撃は止めたのですが、調査の結果、ユーザー名、メールアドレス、セッションIDや暗号化されたパスワードなど、約25万人のユーザー情報にアクセスされた可能性があります。
該当するアカウントにはTwitterからパスワードのリセットをかけ、セッションIDの破棄をしました。この該当アカウントに含まれているユーザーの方々には、Twitterからパスワードの新規作成のご案内をお送りしています。ログイン時にこれまでのパスワードはご利用いただけません。
INTERNET Watch の記事、 によると、読み取られた可能性のある該当ユーザーの数は、
Twitterでは2012年12月にワールドワイドでの月間アクティブユーザー数が2億人を突破したと発表していることから、25万人に該当するのは「ごく一部のユーザー」と表現している。だそうな。2 億分の 25 万というと… 0.125 %。うちは大丈夫とタカをくくっていたところ…。
Twitterは、このアカウントのパスワードをリセットしました。
メールが来てました…。Twitter の初期登録ユーザーに多いという情報もあったり(GIGAZINE の記事)。同じ状況の人は一応、 に書かれている内容を実行に移しておくと、少しは気が楽になっていいかと。
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