まずはインストール。eclipse の「ヘルプ > ソフトウェア更新」で開いた「ソフトウェア更新およびアドオン」ウィンドウの「使用可能なソフトウェア」から「Google Update Site for Eclipse *.*」を開き「Google App Engine Java SDK *.*.*」にチェック、「インストール」ボタンを押す。「インストール」という確認画面で「次へ」を押し、ライセンスのレビュー」でライセンスを確認後「使用条件の条項に同意します」ボタンを押下。インストール後 Eclipse の再起動を促す画面が出るので、「はい」ボタンを押す。
次は新しい SDK の選択。「ウィンドウ > 設定」から「Google」を開き「App Engine」をクリックすると、現在使っている SDK と新しくインストールした SDK が並んでいるので、新しいほうにチェックして「OK」ボタンを押す。これで SDK の更新はおしまい。
…のはずだったんだけれど。デプロイは問題がないものの、ウェブアプリケーションの実行ができなくなってしまった。あれれ。
コンソールには
Error occurred during initialization of VM
agent library failed to init: instrument
Error opening zip file: C:\eclipse\plugins\com.google.appengine.eclipse.sdkbundle_1.2.6.v200910130758\appengine-java-sdk-1.2.6\lib\agent\appengine-agent.jar
agent library failed to init: instrument
Error opening zip file: C:\eclipse\plugins\com.google.appengine.eclipse.sdkbundle_1.2.6.v200910130758\appengine-java-sdk-1.2.6\lib\agent\appengine-agent.jar
とのメッセージ。エージェントライブラリーの初期化に失敗するとのこと。…ってそんなディレクトリはもうとっくにないんですけど。
結局色々探して、eclipse のメニュー「実行 > 実行構成から GAE/J プロジェクトを選択、「引数」タブをクリックしてみると「VM 引数」の欄に問題のディレクトリ指定が。そこで
-javaagent:C:\eclipse\plugins\com.google.appengine.eclipse.sdkbundle.1.3.1_1.3.1.v201002101412\appengine-java-sdk-1.3.1\lib\agent\appengine-agent.jar
と、現在選択している SDK のエージェントのパスを指定してやると問題が解決。あーあせった。SDK 1.2.6 から 1.3.0 の更新のときは何も言われなかったのに、なんでだろう。
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